[日販商品データベースより]
「どうして私は可愛く生まれなかったの?」
推しに認識されるため、整形を繰り返した女の子
とあるイケメン俳優にハマったえりは、
出待ちをしても塩対応しかもらえない。
「わたしがもっと可愛かったら」。
そう思ったえりは、
簡単な二重整形手術に挑戦し
可愛くなれた!と浮かれるが、
やはり推しからは
認識なんてされやしない。
「…まだダメなんだ」と思ったえりは
貪るように、整形手術をくり返し、
元の顔の跡形もない
可愛い子になっていった。
そして、ついに推しと
リアル友達の男子と
つながりを持つことに成功しーーー。
整形×ファン心理ほか、2本を収録した短編集。
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