- 消えていく家族の顔
-
現役ヘルパーが描く認知症患者の生活
BAMBOO ESSAY SELECTION
- 価格
- 1,100円(本体1,000円+税)
- 発行年月
- 2020年06月
- 判型
- A5
- ISBN
- 9784801922617
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[BOOKデータベースより]
徘徊、せん妄、失禁、幻視、暴力、抑うつetc…その時、認知症患者が感じている気持ちとは。
1 要介護1〜3(1)
[日販商品データベースより]2 若年性認知症
3 要介護1〜3(2)
4 要介護4・5
いつもの朝食、私のパンにだけ蛆虫が這っている。
「何かがおかしい 自分も 怖い」
現役ヘルパーの筆者が描く主人公は「認知症患者」。
アルツハイマー型認知症、レビー小体型認知症、若年性認知症…さまざまな認知症患者が
多数登場し、その「心」を紡ぎます。
例えば
●便器の水で家中の衣類を洗濯し始めた80代母
●読み書きを忘れた50代男性が文字を求めて本屋を徘徊
●90代寝たきり母はマンションの一室に閉じ込められる
●妻を24時間拘束し精神崩壊させた60代の全身まひ夫
●90代でモテ期到来…? 男性ヘルパーに恋した老女
徘徊、せん妄、失禁、幻視、暴力、抑うつetc…。
その時、認知症患者が感じている気持ちとは?
単行本限定の特別描きおろしも多数収録〓