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[BOOKデータベースより]
障害者の親も「支援の必要な人」としてとらえる視点。
第1部 これまでのこと(障害のある子どもの親になる;重い障害のある子どもを育てる;専門職・世間・家族;「助けて」を封印する/させられる;支えられ助けられて進む)
[日販商品データベースより]第2部 今のこと(母・父・本人それぞれに老いる;多重介護を担う;地域の資源不足にあえぐ)
第3部 これからのこと(我が子との別れを見つめる;見通せない先にまどう;親の言葉を持っていく場所がない;この社会で「母親である」ということ)
いま障害者の親たちは老いによる心身の衰えを実感し、我が子の生活を支えることに限界を感じ始め、すでに自身が病んだり要介護状態になりながら支えているケースも多い。親たちの聞き取りをもとに実情と支援のあり方を考える。