この商品をご覧のお客様は、こんな商品もチェックしています。
- 最高裁長官石田和外 日本的司法を定礎した天皇主義者
-
価格:3,190円(本体2,900円+税)
【2025年06月発売】
|
ゲスト さん (ログイン) |
|
オンライン書店【ホンヤクラブ】はお好きな本屋での受け取りで送料無料!新刊予約・通販も。本(書籍)、雑誌、漫画(コミック)など在庫も充実
この商品をご覧のお客様は、こんな商品もチェックしています。
価格:3,190円(本体2,900円+税)
【2025年06月発売】
[BOOKデータベースより]
裁判官の独立は、司法人事制度によりゆがめられていないか?裁判官の昇進は資質・能力より、経歴的資源が基準となっているのではないか?裁判所のポストですら官僚制的人事システムに陥っているのではないか?本書では日本の裁判官のキャリアパスをあぶり出すために、緻密な定量検証を実施した。蓄積された人事データ・ベースに最新情報を加え、大胆な分析を試みている。
序章 裁判官幹部人事に注目する
[日販商品データベースより]第1章 最高裁裁判官人事
第2章 高裁長官人事
第3章 最高裁事務総局幹部人事
第4章 地家裁所長人事の全国的傾向
第5章 東京高裁管内の地家裁所長人事
第6章 大阪高裁管内の地家裁所長人事
第7章 名古屋・広島・福岡各高裁管内の地家裁所長人事
第8章 仙台・札幌・高松各高裁管内の地家裁所長人事
第9章 行政官庁等の幹部ポストへの裁判官の出向
終章 裁判官をプロフェッションに
基礎資料一覧
12年に及ぶロングセラー、待望の新版が登場!
ついに見えてきた裁判官の出世街道。
気鋭の学者による、緻密で大胆な裁判官の人事研究。
最新人事データを反映させ、大幅な増補改訂作業を施した最新版。
全ての法曹関係者必読の書!
裁判所には「司法官僚制」という側面が伏在するのか
○裁判官の独立は、司法人事制度によりゆがめられていないか
○裁判官の昇進は資質・能力より、経歴的資源が基準となっているのではないか
○裁判所のポストですら官僚制的人事システムに陥っているのではないか