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[BOOKデータベースより]
バター―未熟な栄養学によって、悪者になった脂肪
[日販商品データベースより]肉―研究のいいとこ取りが生んだ肉食反対
卵―「タマゴは一日一個まで」に見る栄養学の実態
塩―研究を拡大解釈する過ち
グルテン―研究者本人が火消しに手を焼く健康ブーム
酒―健康によいという根拠が積みあがっている
コーヒー―メーカーのマーケティングで着せられた汚名
ダイエットソーダ―メディアが生んだ人工甘味料への恐怖
うま味調味料―単なる体験談から炎上
非有機食品―「有機のほうが健康にいい」に根拠なし
さいごに―健康的に食べるためのシンプル・ルール
肉を食べるときに「肉は健康に良くないかも。魚にしたほうがいいかな?」とか、「親子丼食べたいけど、朝にハムエッグ食べたから卵摂りすぎかな?」とか「ダイエット・コーラに入っている人工甘味料は体に悪いんじゃないか」とか、食事についていろいろと心配している方に朗報です。そういう心配のほとんどが、根拠の不確かな情報がもとになっていることが、本書によって明らかにされます。さらに本書は、食に対する罪悪感や不安を払拭するだけでなく、どういう健康情報なら信用できるのか、その基準を明確にしてくれるため、TV、ネットなどで健康情報があふれる今求められる科学リテラシーを身につけることができます。