この商品をご覧のお客様は、こんな商品もチェックしています。
- 住まい大全 ずっと快適な家の選び方、つくり方、暮らし方
-
価格:1,760円(本体1,600円+税)
【2023年12月発売】
- 子育ての不安が消える魔法のことば
-
価格:1,650円(本体1,500円+税)
【2024年01月発売】
- 台所の相談室
-
価格:1,870円(本体1,700円+税)
【2024年02月発売】
- こむら返り自力で克服!名医が教える最新1分体操大全
-
価格:1,595円(本体1,450円+税)
【2022年06月発売】
- 「声に出す」だけでモヤモヤがすっきりする本
-
価格:847円(本体770円+税)
【2023年11月発売】
[BOOKデータベースより]
日本の食生活における乳の受容と定着に関する一考察―他の食品との比較を通して
[日販商品データベースより]明治150年 日本酪農乳業近代化への歩み
日本におけるミルク科学の歩み―明治から戦後15年までの研究と技術
乳食文化導入に尽力した近代人たち―画期としての明治・大正期
近代日本の食文化における乳の受容と菓子
明治期の牛乳搾取業の形成と地域的広がり
アフロ・ユーラシア大陸における日本乳文化の位置
米食文化圏インドシナ半島からみる日本の乳食文化
明治から戦後「家庭」創設までの初等・中等教育において、「乳」はどのように扱われてきたか
学校給食における牛乳利用の現状と課題―学校現場の視点から
チーズは日本人の心の伴侶たりうるか
食文化研究の方法について
明治維新以降、日本で展開・発展してきた乳文化を様々な視点から概述。日本における乳・乳製品の生産や利用の状況を説明するだけでなく、日本での乳・乳製品の受容・定着、さらに今後の展開について、それぞれの立場から問うことで、乳文化の日本的な特徴を浮き彫りにした。