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[BOOKデータベースより]
人は必ず老いて、寿命が尽きて死ぬ。医者も患者も家族も、国家も、この当然の真理を直視できずに目を背ける。「人生百年時代」などと浮かれているが、この長寿社会は人々に幸福をもたらしているのか。長生きのみを目的にする医療にはいかなる歪みが生じるか。癌患者にとって本当のハッピーエンドとは何か。臨床医として常に「死にゆく患者」と共にいる著者が、遠慮忖度なく現代医療の抱える根本的な矛盾を衝く。
1 最期の選択(癌患者のハッピーエンドとは何か;人工呼吸器につなげるのか ほか)
[日販商品データベースより]2 患者の事情(画面を見ずに患者を見よ;癌の心配しながら煙草を吸っても ほか)
3 命とカネ(厚労省が口にしないこと;救命艇に乗るべきは誰なのか ほか)
4 医者の事情(新人医師の採用基準は;引継症候群 ほか)
「ピンピンコロリ」は理想なんかじゃない。この長寿社会は人々に幸福をもたらしているのか。癌患者にとって本当のハッピーエンドとは何か。臨床医が現代医療の抱える根本的な矛盾を衝く。