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- もの忘れをこれ以上増やしたくない人が読む本
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脳のゴミをためない習慣
講談社+α新書 820ー1B
- 価格
- 990円(本体900円+税)
- 発行年月
- 2019年12月
- 判型
- 新書
- ISBN
- 9784065169155
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価格:1,100円(本体1,000円+税)
【2018年02月発売】
[BOOKデータベースより]
88歳、医者の私が行きついた今からできる最先端の脳活性法!予防に勝る治療なし!
第1章 警戒すべきはもの忘れより「面倒くさい」だった
[日販商品データベースより]第2章 脳のゴミをとる脳循環をアップさせる習慣
第3章 なぜ「予防に勝る治療なし」か
第4章 歯周病や糖尿病が脳のゴミを増やす
第5章 食後1枚のガムから脳が蘇る習慣
第6章 中年期からの軽い運動が最強の習慣
「人の名前が出てこない」「思い出すのが面倒くさい」「車庫入れが下手になった」「食べ物をよく噛まない」「良い睡眠がとれていない」「気になるニュースがあまりない」……これは怪しい!
生活習慣病のあなた! 歯周病のあなた! 糖尿病のあなた! 運動不足のあなた! 偏食のあなた! 冷え性のあなた!……これは危ない!
40過ぎたら脳のゴミをためない習慣をつけましょう。周りにも教えてあげましょう。
たとえば「ガムを毎食後1枚噛むだけで咀嚼数が倍以上になるうえ、記憶力もアップ」「階段を上るとき『イッチニ、イッチニ』と号令をかけると、なんと脳はその動作を運動と認識」などなど自然と生活に取り入れられるアドバイスが!
「予防に勝る治療なし!」
認知症を治す決定打はまだ見つかっていません。だからこそ予防!
最大の予防は脳循環をよくすることです。そのためにまず何をすればいいか。歯周病や糖尿病の治療、毛細血管を鍛えること、咀嚼や睡眠にも脳循環に大きな効果があります。
さらに、認知症に進行させる「面倒くさい」の10の悪影響はとくに要注意なのです。加齢で起こる「面倒くさい」心理は、記憶力低下も、車庫入れの失敗も、運動する気も人づきあいも、うつ傾向まで呼び込む、まるで認知症に導く落とし穴だったのです。
心と体両面から脳の神経細胞をダメにするゴミ(アミロイドβ)を、ふだんの生活の中で撃退しましょう。人生100年、悠々生きる基本が、「その前」の脳のゴミをためない習慣なのです。
「午後は〇〇おもいッきりテレビ」に23年間レギュラー出演していた著者の松原先生。80代後半でも現役で活躍する健康長寿の松原先生が実践する軽量運動も紹介します。
世界最前線の研究や東洋医学をもとに教える、最もシンプルで最強の実践書です。