- 懲戒処分の基本と実務
-
- 価格
- 3,300円(本体3,000円+税)
- 発行年月
- 2019年10月
- 判型
- A5
- ISBN
- 9784502268816
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[BOOKデータベースより]
懲戒の意味、懲戒権の根拠や法的性格、懲戒の種類といった労働法における懲戒処分の基本を概観し、企業内の服務規律違反や私生活上の非行が懲戒事由に該当するか否か、該当する場合の処遇の程度と実施する際の留意点を、裁判例とともに解説します。コンプライアンス違反に対する厳しい目線、セクハラ、マタハラや法制化されたパワハラ等各種ハラスメントの取扱いなど、適正な懲戒を判断し実行する必要が従来になく高まる昨今、本書は全企業の人事労務担当者必読の内容となっています。
第1章 人事労務管理における懲戒の位置づけ
[日販商品データベースより]第2章 懲戒とは
第3章 懲戒の種類と程度
第4章 懲戒事由
第5章 就業規則の規定の仕方
第6章 懲戒処分の有効性
第7章 裁判例から読み解く懲戒事由ごとの量定判断
第8章 懲戒処分の実施
懲戒処分の法的性格や手続等の基本を概観し、ハラスメント、業務命令違反、社内不正等が懲戒処分に該当するか、懲戒の種類と程度はどう選択するかを裁判例を基に丁寧に解説。