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- やっぱり高血圧はほっとくのが一番
-
- 価格
- 935円(本体850円+税)
- 発行年月
- 2019年05月
- 判型
- 新書
- ISBN
- 9784065156506
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[BOOKデータベースより]
50年で10万人を診た医師が断言、「受診の95%は不要!」降圧剤をやめたら、みるみる元気に!クスリは「リスク」、体調不良の原因は薬物治療のせいだった。
第1章 受診の95%は不要(医者に来る必要ありますか?;不要な受診をしてしまう4つの原因 ほか)
[日販商品データベースより]第2章 やっぱり高血圧はほっとくのが一番(高血圧は放っておいても大丈夫;血圧にも2つの「今が最良」がある ほか)
第3章 クスリはリスク(降圧剤の弊害;人間は機械ではない ほか)
第4章 薬を飲まずに健康を保つ方法(血圧が高いと言われたら、まず実践したい4つのこと;心が身体に及ぼすさまざまな影響 ほか)
第5章 君子医者に近寄らず(医者にはどんなときに行くべきか;無医村ほど長生き ほか)
50年で10万人を診た医師が断言、
「受診の95%は不要!」
降圧剤をやめたら、みるみる元気に!
体調不良の原因は薬物治療のせいだった。
●つい不要な受診をする4つの原因
●自然治癒力が持つ3つのはたらき
●症状は「今が最良」と示すサイン
●血圧にも2つの「最良」がある
●血圧は低いほうが心配
●高血圧治療に潜むカラクリ
●降圧剤の弊害
●心の健康を保つ4つの方法
●医者にはどんなときに行くべきか
●良い医師、悪い医師、普通の医師
身体の不調はすべてその人にとって固有の意味がある。身体は生命を守るために発熱などの諸症状を出しているのだ。また加齢とともに身体が不調を来すのは当たり前のことで、それらをいちいち医師に診せ、薬という名の化学物質を身体に入れるのは、人間が本来持っている自己治癒力をダメにするだけ。高血圧も同じで、国際的にも低すぎる130/85といった尺度にすべての人を当てはめるのは降圧剤で儲けたい医療業界の差し金だ。むしろ血圧を無理に下げてはいけないのだ。
血圧だけでなく、体調不良に悩む人すべてにとって、自分の身体と正しく向き合うための希望の本。