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[BOOKデータベースより]
沖縄で独自の栄養学を提唱する治療家と栄養学を研究する現職議員が繰り広げる白熱の健康議論。
第1章 なぜ今、栄養なのか
[日販商品データベースより]第2章 いちばん大事なもの―タンパク質の話
第3章 酸化と隣り合わせの個性的な栄養素―脂質の話
第4章 老化や病気を招く酸化ストレス―活性酸素の話
第5章 代謝のために、なくてはならない微量栄養素―主にビタミンの話
付章 熱が栄養を届ける
世の中には多くの健康情報があふれていますが、誤ったものも含む様々な健康情報が氾濫している中で、
「どんな食材(栄養)をどう摂ったらいいかわからない……」と悩む方も多いのではないかと思います。
例えば、栄養とカロリーはまったく違うものです。体を構成する細胞や酵素、
ホルモンや赤血球の材料となるものであり、私たちの体にとって最も重要なのは栄養なのです。
正しい情報を知らないばかりにその栄養が適切に摂れてなく、結果として多くの人が
「低栄養状態」になってしまっているのです。
このような現状を踏まえ、本書では延べ15万人の人たちに温熱療法や栄養指導を行なってきた専門家、
そして栄養学を学んだ参議院議員で医学博士でもある著者が正しい知識、情報に基づく
栄養の摂り方について解説していきます。
本書によって正しい栄養に関する情報を知り、適切な栄養指導や家庭での栄養摂取に
役立てて頂きたいと思います。