薬物治療総論／症候・臨床検査／個別化医療

薬理・病態・薬物治療
臨床薬学テキストシリーズ　

中山書店
乾賢一　赤池昭紀　河野武幸　

• 価格: 4,950円（本体4,500円＋税）
• 発行年月: 2018年12月
• 判型: Ｂ５
• ISBN: 9784521744506

内容情報

[BOOKデータベースより]

第１章　薬物治療学総論（薬物治療にかかわる薬剤師が修得すべき事項の概要；薬の作用と体の変化）
第２章　症候・臨床検査（身体の病的変化を知る；病態・臨床検査；医薬品の安全性）
第３章　個別化医療（総論；個別化医療の現状と未来；コンパニオン診断・医薬品；バイオマーカー；遺伝的要因；年齢的要因；臓器機能的要因；その他の要因）

[日販商品データベースより]

薬剤師は業務内容拡大に伴い、他の医療職や患者と接する機会も増え、これまで以上にチーム医療の中で薬のスペシャリストとして活躍することが求められている。そこで本書は、薬剤師が医療スタッフの一員として必要となる「薬物治療学」「症候・臨床検査」「個別化医療」の知識・技術を身につけるべく、丁寧かつわかりやすく解説する。