- 精神科は今日も、やりたい放題
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医者が教える、過激ながらも大切な話
PHP文庫 う30ー1
- 価格
- 990円(本体900円+税)
- 発行年月
- 2018年08月
- 判型
- 文庫
- ISBN
- 9784569768502
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ユーザーレビュー (2件、平均スコア:3)
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海
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日本精神科病院協会は
日本精神科病院協会は2019年の「厚労省の身体拘束調査」に難色示して頓挫しかかっています。やましいことがあるから拒否しているんだろうと私は考えています。
内海聡さんや佐藤光展さん等が本にして啓蒙活動してもこの状況、内海聡さんは「そういう活動は全くの無駄だった」と諦めている。佐藤光展さんは「書きたいことが書けないから新聞社を退職」した……精神障害者に寄り添う人達が弾かれはじめているような感じがする……暗黒時代の再来はやめてほしいところだが、大丈夫なのだろうか?
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海
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真実だか、毒が強い
精神医療の闇をえぐり出した本。でもやや毒が強い。精神医療も悪いが患者も悪いというのはちょっと上から目線と感じてしまう。。真実だけど言い方がちょっと……
同じ精神医療批判本なら、私は元・読売新聞記者の佐藤光展さんの書いた本の方が好きです。中立を心掛けて取材しているし「患者をバカにするな」って考えがわかる文章だから。
[BOOKデータベースより]
「精神科にいけば、この鬱々とした気分をなんとかしてくれる」なんてことはない。根本的な解決がなされないまま、気分だけ変えても仕方がないのだ。それどころか、依存性が高い薬を長く処方されることになる。どうしたら、まともな精神科医に出会うことができるか。いま服用している薬は本当に安全なものなのか。精神科にかかるすべての人に読んでほしい、大反響を呼んだ告発本。
第1章 精神医学はやりたい放題!
[日販商品データベースより]第2章 私が精神医学を「詐欺」と呼ぶワケ
第3章 これは病気ではない
第4章 精神科にダマされないために
第5章 私の実践する「精神症状」対応策
おわりに―まともな精神科医に出会うためには
完治するどころか時に悪化していくのはなぜか。“やくざな医者”だからここまで書けた精神科・心療内科の実態。ベストセラー待望の文庫化。