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- 窓ぎわのトットちゃん
-
- 価格
- 1,056円(本体960円+税)
- 発行年月
- 1991年06月
- 判型
- 新書
- ISBN
- 9784061473515
[BOOKデータベースより]
「君は、ほんとうは、いい子なんだよ。」小林先生のこの言葉は、トットちゃんの心の中に、大いなる自信をあたえてくれました―。トモエ学園の、子どもたちの心をつかんだユニークな教育の実際と、そこに学ぶ子どもたちのすがたをえがいた感動の名作「窓ぎわのトットちゃん」を子どもたち自身におくります。小学中級から。
[日販商品データベースより]「君は、ほんとうは、いい子なんだよ。」小林先生のこの言葉は、トットちゃんの心の中に、大いなる自信をあたえてくれました――。トモエ学園の、子どもたちの心をつかんだユニークな教育の実際と、そこに学ぶ子どもたちのすがたをえがいた感動の名作『窓ぎわのトットちゃん』を子どもたち自身におくります。
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ユーザーレビュー (2件、平均スコア:5)
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「オススメの夏の文庫100冊」レビューコメント
この本は、「本嫌い」だった私が休憩なしで読みきってしまったほど文章や内容が面白く、笑えて、泣ける本でした。当時、一字一句飛ばさず夢中で読みきった自分にビックリしたほど。内容は、ひとりのちょっと変わった女の子 トットちゃん(黒柳徹子さん)が通っていた「トモエ学園」で日常起こったことを書いているだけで特別大げさな書き方をしているわけでもないんですが。でもトットちゃんの日常は、私が今こうして何気なく生きて、感じている日常とは少し違っていたところが、惹きこまれた理由だったのかもしれません。この本の舞台になっている時代は戦争の頃なので、ページを捲っていくうちに、トットちゃんの周囲の環境も変わっていきますがそういう点もサラりと書いており、重苦しくなく、押し付けがましくなく。でもどこか切なく、ホロリと泣けて・・。舞台となる「トモエ学園」の先生も素晴らしいし、見ていて癒される場面もたくさんあります。書いているうちに、また読み返したくなってきました^^;「窓際のトットちゃん」は特に夏が舞台になっている本ではないですが、自分がこの本を初めて読んだのが夏だったので自分にとっては夏になると読みたくなる本=「窓際のトットちゃん」です。有名な本なので、すでに読んだことがある方は多いと思いますが、まだの方は是非読んでみてください^^
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純粋なトットちゃん
これは実際にあった黒柳徹子の幼少期のおはなしです。
黒柳徹子はちいさいころから個性的だったんだなあと思わせるお話です
読んでいて不思議な感覚になりました。
みんなそれぞれ違っていていいんだ、そんな考え方があったんだ、
と気づかせてくれた一冊です。
親の私も子供の頃、実家にあった「窓ぎわのトットちゃん」を手に取って読んだ記憶があります。
当時、大変流行ったいたようで実家の親が買った物でした。
今、我が子が小学校中学年になり、読みたいと言い出したので与えようと思っています。
名作は時代を関係なく、心に響くものがあるでしょう。(まゆみんみんさん 40代・兵庫県 女の子10歳)
【情報提供・絵本ナビ】