- 在庫状況:出版社よりお取り寄せ(1週間程度で出荷)
[BOOKデータベースより]
おこってはいけない。だれかがおこるとだれかにでんせんしてだれかがまたおこる。それがまただれかにでんせんしてなーんにもいいことない。せかいをへいわにするほんきのあいことば「いいからいいから」
[日販商品データベースより]あるひ へんなひとたちがにわのきに ロープを しばっていた。
おじいちゃんが きいた。
「あんたがた どなたですな」
「われわれ われわれは うちゅうじん やんかいさ。」ついに宇宙人がやってきたー!!
この宇宙人、大阪弁だけでなく、たこやきやくのもうまい。
さあ、おじいちゃんは・・・
この商品をご覧のお客様は、こんな商品もチェックしています。
- いいからいいから 2
-
価格:1,540円(本体1,400円+税)
【2007年08月発売】
- いいからいいから 3
-
価格:1,430円(本体1,300円+税)
【2008年09月発売】
- いいからいいから
-
価格:1,430円(本体1,300円+税)
【2006年10月発売】
- てんごくのおとうちゃん
-
価格:1,650円(本体1,500円+税)
【2008年11月発売】
- なわとびしましょ
-
価格:1,870円(本体1,700円+税)
【2014年05月発売】
「いいからいいから」も、とうとうシリーズ5作目。
見た目はお茶の間をにぎわせた加藤茶のような宇宙人がおじいちゃんのところにやってきます。
ここで意外なのは“ぼく”は結構驚いているのに、“おかあさん”が何食わぬ顔で宇宙人たちにもお茶を出していることでした。
いつも何かしらお客を連れてくるおじいちゃんの行動に慣れちゃっているのでしょうか。
お風呂屋さんでの宇宙人たちの姿が描かれていないのが、長谷川さんの粋な計らいな気がします。
皆さんそれぞれご自由にご想像ください。ということなのでしょうねー。
オチもオシャレに決まっていて、楽しい巻でした。(てんぐざるさん 50代・埼玉県 女の子23歳、女の子19歳)
【情報提供・絵本ナビ】