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価格:1,540円(本体1,400円+税)
【2024年02月発売】
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[BOOKデータベースより]
「徘徊」「おもらし」「交通事故」など…。認知症が原因だし、認知症は治らないから諦めようと思っていませんか?でも、認知症以外にも原因が考えられますし、認知症だったとしても症状をよくしたり進行を遅らせたりができる場合もあるのです。原因がわかれば周囲の人たちは冷静になれ、高齢者は落ち込むことも減ります。また、解決策も見つかりやすくなります。本書はこれまでの認知症の本とは違い、脳だけでなく目や耳や手足の老化も含めて検証することで、新たな原因と解決策を数多く提案しています。
第1章 困っている人がとにかく多い認知症の5大問題行動(すぐにキレる/暴力を振るう/セクハラをする―認知症以外でも、難聴、記憶力低下、鬱、妄想、幻覚、便秘など、原因は数知れず…;オシッコを漏らす/ウンコを漏らす―おもらしの原因は認知症だけに限らず。それと、認知症の薬がおもらしを招くことも…;徘徊する―便秘、視界が狭くなることでも、徘徊は起きてしまう ほか)
[日販商品データベースより]第2章 本人にとっていいことが全然ない問題行動(家の中をゴミだらけにする―目や耳の衰えだけで、認知症と関係なくゴミだらけにする;暇なのに待てない/曜日や月日、さらには自分の年齢も答えられない―70歳を過ぎると、30秒が1分に感じてしまう。年齢は、わざとでたらめに答えることもある;気温や季節を無視した服装をする/風呂場で倒れる―部屋内で熱中症、ヤケドで入院、風呂場で死亡…。簡単に起きてしまいます ほか)
第3章 多くの人を巻き込む大惨事にもなりかねない危険極まりない問題行動(道路に急に飛び出してくる―慣れない道よりも近所が、運転中よりも歩行中のほうが実は危ない;車を運転して交通事故を起こす―信号無視が多く、交差点での右折が苦手なのには、ワケがあった;火事を起こす―火事こそ、認知症以外の原因が盛りだくさん ほか)
累計10万部突破のシリーズ最新刊!
今回も、老人の困った行動に対して、
・周囲はどうすればいいのか
・老人本人は何をすればいいのか
を優しく解説します。
どれも簡単で、すぐに実行に移せる方法です。
ただし、これまでは触れなかった
認知症による老人の困った行動にまで範囲を広げます。例えば、
「徘徊する」
「物とられ妄想をする」
「火の始末が危なっかしい」
など。
とはいえ実は、これらの症状は、認知症が原因ではない場合も多いのです。
そこで本書は、認知症ではない可能性も模索することで、
なるべく簡単に実行できる解決策を教えます。
もちろん、認知症である場合にも、
どうしたら状況が改善するのかも、お伝えします。
この本の著者は、現役の医師であり医学博士の著者・平松類先生。
診療で10万人以上の高齢者と接してきた経験に加え、
国内外の膨大な医学論文やデータを読みあさって得た知識を総動員してまとめたのが本書です。
次のどれかに当てはまった方は、必読ですよ!
1、老いた親など、困った行動をする高齢者が身近にいる方
2、高齢者全般、高齢者に近い将来になる方
3、高齢者と接することが多い介護施設の職員や医療関係者など
***************************
以下は、予定の目次の一部
↓ ↓ ↓
・徘徊する
・物とられ妄想をする
・火の始末が危なっかしい
【コラム】認知症で五感はこうなってしまう!
・「寒い寒い」とうるさい
・家に帰りたがる
・新しいものを受け付けない
・ゴミ屋敷の住人である
・道路に急に飛び出す
・暇なのに待てない
・身だしなみに無頓着
・一番風呂にこだわる
・とにかく怒る
・尿漏れをする
・車の運転が荒い