- ユマニチュードを語る
-
市民公開講座でたどる〈それぞれのユマニチュード〉の歩み
生存科学叢書
The Institure of Seizon and Life Sciences.
日本評論社
イヴ・ジネスト ロゼット・マレスコッティ 本田美和子
- 価格
- 2,090円(本体1,900円+税)
- 発行年月
- 2018年04月
- 判型
- B6
- ISBN
- 9784535587236

ユーザーレビュー
この商品に寄せられたカスタマーレビューはまだありません。
レビューを評価するにはログインが必要です。
この商品に対するあなたのレビューを投稿することができます。

[BOOKデータベースより]
“驚き(技術)”のケアから“なるほど(哲学)”のケアへ。医師、看護師、介護福祉士、臨床心理士、情報学研究者、家族…珠玉の体験談がとりどりに映し出すユマニチュードのきらめき。
第1部 絆を結び、優しさが伝わる喜び(私たちが体験したユマニチュード)
第2部 共通言語としての「見る」「話す」「触れる」技術(ユマニチュードの技術で病院全体が変わる)
第3部 一貫性のあるケアを目指すための哲学(フランスの介護施設におけるケア―コーディネーター医師が認めたケア技法;誰でも活躍できる居場所をつくりたい―ケアで広げる地域のデザイン)
第4部 ケアにおける変化を見える化し、評価するツール(認知症情報学から考えるケア分析;IT技術をケアの学びへ ほか)
第5部 ユマニチュード実践でつなぐ家族の笑顔(家族のためのユマニチュード―体験を語る)