- 認知症の人を理解したいと思ったとき読む本
-
正しい知識とやさしい寄り添い方
心のお医者さんに聞いてみよう
- 価格
- 1,540円(本体1,400円+税)
- 発行年月
- 2018年04月
- 判型
- A5
- ISBN
- 9784804762975
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[BOOKデータベースより]
“不可解な行動”の理由がわかれば、対応のしかたは変えられる。症状の改善に結びつく周囲の“あり方”“支え方”。認知症の人とともに生きるために欠かせないこと。
1 本人の戸惑いやいらだちを受け止める(初期症状の背景 もの忘れを繰り返し、周囲の指摘で混乱・不安に陥ることも;中核症状と周辺症状1 忘れる、わからなくなるために、生活に支障が出る ほか)
[日販商品データベースより]2 本人と家族の認識のズレを理解する(病状と性格 もともとの性格が、認知症に影響する人、しない人がいる;傷つくひと言 「さっきも言った」「また間違えた」いやな印象だけが残ることに… ほか)
3 ありのままを認め、欠けていく機能を補う(告知後の心境 前向き、後ろ向き、否認の気持ちが入り乱れる;好ましい環境 「忘れてもいいんだ」と安心できれば、症状が和らぐことも多い ほか)
4 追い詰めず、追い詰められず、認知症の人に寄り添う(認知症とターミナルケア 末期はターミナルケアの視点で考えることも大事;認知症ケアの考え方 認知症になっても人生は続く。最期までどう寄り添うかを考える ほか)
どうしてこんな行動をするの? いったい何を考えているの? 軽度認知症の不可解な行動に戸惑い、振り回される家族に向けて、患者が生きている世界を訪問診療を行う専門医が説き明かす。これで接し方と介護のコツが見えてくる