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[BOOKデータベースより]
憲法学の主要問題に向き合う。憲法変動に対峙するためにこそ求められる理論の力。激動の予感のなか、24名の研究者が理論研究に新たな視座を示す。「法律時報」連載企画を単行本化。
第1部 主権論の継承と展開(八月革命・七〇年後―宮沢俊義の8・15;明治憲法学説史の一断面―穂積八束「憲法制定権ノ所在ヲ論ズ」を読む ほか)
第2部 平和主義の思想と「実行」(「不断の努力」と憲法;平和と秘密―『永遠平和のために』の秘密条項について ほか)
第3部 人権をめぐる個人と国家(憲法学における「自律した個人」像をめぐる一考察;立ち竦む「闘う共和国」―テロリズム攻撃に直面するフランスにおける表現の自由 ほか)
第4部 統治機構論の主要問題(選挙と代表・正統性―フランスにおける政治法の一側面;Popular Originalismは可能か?―ティーパーティ運動が突きつける難題 ほか)
第5部 資料―企画趣旨(座談会 連載開始にあたって(再録))