- 日本人のための病気にならない食べ方
-
- 価格
- 990円(本体900円+税)
- 発行年月
- 2018年03月
- 判型
- 新書
- ISBN
- 9784894519770
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[BOOKデータベースより]
「食べ物」自体は変わらないのに、「食べ物の評価」はなぜ変わる?コロコロ変わる食の「情報」何を信じて食べればいい?「○○だけ食べればいい」で抜け落ちる、本当に大切な食事の話。
第1章 栄養学は矛盾だらけ
[日販商品データベースより]第2章 栄養学が見落としてきた腸内細菌のふしぎ
第3章 栄養学は「欧米崇拝」から成り立っている
第4章 栄養学は食の工業化をもたらした
第5章 食のドラッグ化はどこまで進むのか?
第6章 6つのポイントから栄養学の「常識」を破壊する
第7章 「風土」と「感覚」に根ざした新しい栄養学
日々、さまざまな健康法、食事法が生まれては消えていきます。いま最も注目さている食事法といえば、「糖質制限」が筆頭でしょう。しかし極端に糖質を排除することで、体を壊す人を多く見てきました。私たちの多くは氾濫する健康情報に振り回され、食べることの本質がどこにあるのか、見えなくなっています。体にいいものを求めるあまり、逆に体をおかしくしてしまっているのです。私はこうした現象を「情報過食症」と呼んでいます。
本書では、情報過食症にむしばまれている皆さんに、そもそも食べることはどういうことか、わかりやすくお伝えしていきます。そして食生活のどこを見直せばいいか?どう健康管理していけばいいのか?その秘訣もわかってくるはずです。