- 荒野のジャーナリスト稲田芳弘
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愛と共有の「ガン呪縛を解く」
- 価格
- 1,980円(本体1,800円+税)
- 発行年月
- 2017年11月
- 判型
- B6
- ISBN
- 9784990959258
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愛と共有の「ガン呪縛を解く」
[BOOKデータベースより]
ガンの三大療法を拒否し、「抗ガン剤ムラ社会」という荒野を足取りも軽く歩いた一人のジャーナリストが体験した最期の日々とは…。その「隠された真実」を私が黙っていることは許されない。衝撃の事実を語る問題作。
第1章 魂の宿題とは…あえて荒野に生く(荒野のジャーナリスト;その「戦場」で非戦を貫く;それでも、荒野に愛、光、夢! ほか)
[日販商品データベースより]第2章 その夜、何が起きたのか…忘れ得ぬ日(もう一つの「ガン難民」;フランチェスコとともに;スピリチュアリティは非科学的なのか? ほか)
第3章 「霊性」肯定の時代へ 遅れた医学に量子論改革(だから、どうすればよかったのか?;遠い道のり、ホリスティック医療社会;悪液質は、医療の限界か、挑戦か ほか)
「抗ガン剤ムラ社会」を拒否すると…。その隠された真実とは?〓ガンの三大療法を拒否し、「抗ガン剤ムラ社会」という〓荒野を足取りも軽く歩いた一人のジャーナリストが体験した〓最期の日々とは…。
抗がん剤を拒否した一人の人間が味わった日本の「病院システム」や
「代替医療の現実」の見えざる天井とは…。
夫と過ごしたその日々に妻が見たその「隠された真実」を語る問題作。〓千島学説復権の爽風『ガン呪縛を解く〓千島学説パワー』を執筆し、語る〓ジャーナリストであった稲田芳弘のもう一つの真実を紐解く。
真に患者の立場に立った医療とは何か。WHOが提案している「スピリチュアリティ」(霊性)の問題を含めて、終末期ガンの在宅医療介護問題、統合医療や代替医療問題、さらには三大療法を拒否する患者を拒絶する「抗ガン剤ムラ社会」の王道である病院システムやその一方でガン患者を魅きつけるサプリビジネスの矛盾と課題を、夫の「最期の日々」を通して「後輩ジャーナリスト」の妻、稲田陽子が克明に提起している。これは、渾身のレクイエムの書であると同時に、ガン患者に真のガン医療への希望を伝える必読の書。…