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- 法哲学と法哲学の対話
-
有斐閣
安藤馨 大屋雄裕
- 価格
- 2,750円(本体2,500円+税)
- 発行年月
- 2017年04月
- 判型
- B6
- ISBN
- 9784641125933


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[BOOKデータベースより]
法哲学者ふたりは私たちに「思考」という営為の、鳥肌が立つほどの凄まじさを見せつけるだろう。激しい応酬のさなかに、ときに遊びながら。それは幸福な越境か、さては狡猾な侵犯か。―境界を越える、学問領域のその内に/外に。
第1テーマ 権利と人権のあいだ
[日販商品データベースより]第2テーマ 団体が、そして団体のみが
第3テーマ 平等の平等か、不平等の平等か
第4テーマ 法と危険と責任と
第5テーマ 正義・同一性・差異
第6テーマ 最高ですか?
少し離れたところからの眺め―“異世界通信”としての対話
「法学」において法哲学の占めるべき位置はあるか,どこに。その内部での議論は実定法学に何を伝えるのか──こうした疑問を受けとめて,気鋭の論者ふたりの対話は,やがて法学の内外へと議論を誘発していく。対話がもたらすものは幸福か。知的世界は変わるのだろうか。