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[BOOKデータベースより]
第1部 市民社会の理論枠組(熟議民主主義論―熟議の場としての市民社会;社会運動論―国家に対抗する市民社会;非営利組織経営論―経営管理と戦略の重要性;利益団体論―市民社会の政治的側面;ソーシャル・キャピタル論―ネットワーク・信頼・協力の重要性)
[日販商品データベースより]第2部 市民社会を左右する諸要因(ボランティアと寄付―市民社会を支える資源;政治文化としての価値観―政治と市民社会をつなぐもの;協働―官民関係は何を生み出すのか;政治変容―新自由主義と市民社会;法制度―市民社会に対する規定力とその変容;宗教―市民社会における存在感と宗教法人制度)
第3部 市民社会の帰結(ローカル・ガバナンス―地域コミュニティと行政;国際社会における市民社会組織―世界政府なき統治の最前線;公共サービスと市民社会―準市場を中心に;排外主義の台頭―市民社会の負の側面)
市民社会の実態と機能を体系的に学ぶ概説入門書。第一線の研究者たちが各章で分析視角の重要性、理論・学説の展開、日本の現状、今後の課題の4点をふまえて執筆。3部16章構成で理論と実証の最前線を解説。