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[BOOKデータベースより]
―私は、すでに精神保健指定医として、精神科救急にも、医療観察法審判にも関わって…患者の人権と社会の安全という相互に衝突する価値観の間で困難な判断を下してきました。…でも、精神医学における「強制」は控えめにすべきです。
第1章 「疾患喧伝」(disease mongering)について取材を受ける―精神医学の欺瞞(今の精神科の医療は欺瞞だらけ?;疾患喧伝とは何か ほか)
[日販商品データベースより]第2章 うつ病と「こころの風邪」(ごあいさつは空中戦;世紀末疫病物語 ほか)
第3章 生活不活発病としてのうつ病(医療ジャーナリズムの世界;自殺者が三万人を切った理由 ほか)
第4章 双極性障害というジョーク(浪花医科大学から若手医師が見学に;VIPのうつ病 ほか)
第5章 相模原事件をめぐって―精神科医療と治安政策(メディア対応は説明責任;相模原事件と指定医問題は直接の関係はない ほか)
精神科医療における強制治療は「必要悪」である…。精神科医療界の常識とタブーを覆し、相模原事件をテーマに精神科医療と治安政策を考察する。「うつ病と「こころの風邪」」「双極性障害というジョーク」など5章。