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[BOOKデータベースより]
1章 いま作文教育のすすめ(書くことっていいね―表現のある教室へ;自分の思いを自分の言葉で表現できる子どもたちを―束縛からの自由としての作文教育)
[日販商品データベースより]2章 「書くことの指導」日々の生活の中で(日記の魅力―日記、この素敵なもの、かけがえのないもの;詩を書く―詩でひらくほとばしる言葉・子どもの心 ほか)
3章 「書くことの単元」授業づくりの工夫(「観察したこと」を書く―感動体験が表現を豊かにする;「『調べ学習』で『報告』する文章」を書く―地域を知り、書くことで学びを広げ、深める ほか)
4章 「読み合い」のすすめ(学級で生まれた作品を学級で読み合うということ―書き手と読み手、共に意識が変わる・深まる;言葉に表せない辛い気持ちに寄り添って―読み合うことで、友だち、自分を見つめて)
5章 「生きること」に向きあう(生活・思いを表現する言葉と自由を―管理された「技術」としての言葉から子どもたちを取り戻すために;生きづらい社会にあって、子ども、父母、地域と繋がる―共感性を持ち合わせた「あるべき姿」に向かって)
作文教育で「アクティブ・ラーニング(課題の発見・解決に向けて主体的・協働的に学ぶ学習)」の先へ