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- 天平に華咲く「古典文化」
-
続・「やまとごころ」とは何か
Minerva歴史・文化ライブラリー 31
- 価格
- 3,850円(本体3,500円+税)
- 発行年月
- 2016年07月
- 判型
- B6
- ISBN
- 9784623075003
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[BOOKデータベースより]
日本人にとっての「古典」とは。記紀神話、神仏融合文化、奈良遷都、仏師と仏像…飛鳥・奈良期に生まれた日本文化の根源を探る。
第1部 飛鳥に生まれた国家(日本という国家共同体;国家観に基づく芸術・文化―「古典主義」;「黄金の国」日本;飛鳥・天平に生まれた「神仏融合文化」;「宗教国家」の誕生;日本神話の世界性)
[日販商品データベースより]第2部 奈良平城京で華開く「古典文化」(奈良遷都と藤原不比等の役割;奈良仏教と「古典文化」;唐美術から自立した薬師寺三尊;「うるわし」の奈良・大仏;東大寺を創造した仏師―「公麻呂」;光明皇后の思想;歌の殉死―大伴家持にとっての歌の意味)
『古事記』『日本書紀』の形成、鎮護国家的仏教理論『金光明経』を基にした寺院建立、そして『大宝律令』の法令整備などが天皇を中心になされ、世界にもない統一体をもって国家が作り上げられた過程を解明する。