[BOOKデータベースより]
10年後には「認知症800万人時代」が来ると予測されている。現在、認知症周辺症状の薬も入れれば数多くの薬が存在するが、医療・介護関係者の知識と経験の不足により、薬づけの状態になり、症状を悪化させるケースが目立つ。高齢者への訪問医療に取り組み、数多くの認知症患者と向き合う医師が、認知症診療の現状と症状によって一人ひとり違う服薬の方法や薬の効用とリスクについて啓蒙し、老いても自分らしく生きられるようサポートする。
第1章 「認知症800万人時代」がやって来る!
第2章 薬の飲み過ぎが、症状悪化の原因に!?
第3章 なぜ処方される薬が増えてしまうのか
第4章 知っておきたい認知症の薬「効用と副作用」
第5章 認知症でも当たり前に暮らせる社会を目指して
第6章 「認知症相談」Q&A教えて!高瀬先生
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認知症500万人時代を迎えた現代。「ためしてガッテン」や「あさイチ」にも出演する医師が、症状によって違う薬の服用法を指南。