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- 人生の途上で聴力を失うということ
-
心のマネジメントから補聴器、人工内耳、最新医療まで
Shouting won’t help.
明石書店
キャサリン・ブートン ニキリンコ
- 価格
- 2,860円(本体2,600円+税)
- 発行年月
- 2016年01月
- 判型
- B6
- ISBN
- 9784750342856

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[BOOKデータベースより]
不安や喪失感を乗り越え、自分らしさを取り戻した聞こえづらい人たちの知恵と工夫。競争の激しいマスコミで働く敏腕編集者を襲った聴力の喪失。否認、怒り、悲しみなど様々な感情に翻弄されながらも、持ち前の行動力で専門家や同じ障害を抱える人々を取材。自身の体験を織り交ぜながら、原因、対処法、生活上のアドバイスをまとめたノンフィクション。
1 音が消えていく
[日販商品データベースより]2 理由をさがさずにはいられない
3 騒音なんて気にしてなかった
4 隠れた障害・隠せる障害
5 隠せばよけいに悪くなる
6 補聴器、この恥ずかしきもの
7 値段が高いのにはわけがある
8 人工内耳
9 リハビリ落ちこぼれ
10 聞こえるふりをして働く
11 耳鳴りと目まい
12 再生医療はいつできる
マスコミで働く敏腕編集者を襲った聴力の喪失。持ち前の行動力で専門家や同じ障害を抱える人々を取材。自身の経験を織り交ぜながら、原因、対処法、生活上のアドバイスをまとめたノンフィクション。