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- 何が起きても命を守る防災減災BOOK
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- 価格
- 1,320円(本体1,200円+税)
- 発行年月
- 2016年01月
- 判型
- A5
- ISBN
- 9784074034369
[BOOKデータベースより]
大災害、そのときのために!何が必要?何をしておけばいい?共通ルールを紹介します!
第1章 いざというときのために今すぐ始める5つのこと(日本各地に大地震の危険が!;すぐやる1 「防災標語」を体にしみ込ませる;すぐやる2 「連絡手段」を決めておく;すぐやる3 いつも身近にこれだけは備える;すぐやる4 「避難経路」を確認する;すぐやる5 家具の配置チェックと固定)
第2章 これだけはそろえておきたい!持ち出すものと備えるもの(「非常持ち出し袋」はオリジナルを用意;備蓄品は定期点検も怠りなく!;非常食は食べながら買い足す)
第3章 事前準備を怠りなく!大事な家族を守り抜く知恵(高齢者―近隣・地域との連携も大切です;子ども―遊びと疑似体験で、避難行動を体に覚えさせて;ペット―「飼い主としての自覚」を行動に移しましょう)
第4章 地震発生、そのとき!どこにいても命を守る“この行動”(家の中にいるときは?「安全ゾーン」の玄関に直行して避難路を確保!;外出しているときは?パニックに巻き込まれず落ち着いて行動!)
第5章 ゆうゆう読者の体験より 災害から私が学んだこと
頻発している地震、火山活動、そして異常気象による水害・土砂くずれ。「いつか自分の暮らす地域にも、何か起こるのでは?」という危機感を募らせている人は多いのではないでしょうか。ことにシニア世代は、さまざまなハンデがあることを自覚している分、若者世代よりも不安は大きいはず。「体力がない」「ネットやSNSに疎い」「介護中の親がいる」「持病がある」「古い家に住んでいる」「ペットと暮らしている」など。これらをカバーする「防災・減災の知恵」をさまざまなアングルから紹介します。また、すぐに入手でき、使い勝手のよい最新の防災グッズも。1月には「阪神・淡路大震災」、3月には「東日本大震災」が各メディアで取り上げられ、防災意識を新たにするこの機会に、ぜひ「我が家の防災」を見直してください。
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