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[BOOKデータベースより]
学歴が高くて賢いはずなのに、人とうまくコミュニケーションを取れない人がいる。人を見下したり、滔々と得意げに自分を語ったり。これは、受験のためにある一部の脳を鍛えすぎた結果、いびつになっていることが原因と考えられている。あなたの周囲にそんな人はいないだろうか。こういった周囲を困らせている人が家族にいたら大変だ。孤立すれば、認知活動が自分だけでしか行えなくなり、最悪の場合、うつ病や認知症のような症状を引き起こすケースもある。では、周りの人はどのように接していったらいいのか、本書でわかりやすく解説する。
プロローグ 頭のよさは何で測れるのか
第1章 偏差値の高い人が、なぜ他人を困らせるのか
第2章 罪悪感のない人、駄々をこねる人の共通点
第3章 こだわる脳は衰えやすい
第4章 自分の脳は自分で育てる
第5章 脳を強くすれば人生は大きく変わる
エピローグ 医者の脳も問題だらけ!?
高学歴で頭がいいはずなのに、なぜコミュニケーションがうまくとれないのだろう。不快な思いをさせるあの人は何を考えているのか。周りの人はどのように接していったらいいのか。発達脳科学の専門家がやさしく解説。
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高学歴で頭がいいはずなのに、なぜコミュニケーションがうまくとれないのだろう……不快な思いをさせるあの人は何を考えているのか?