- 在庫状況:在庫あり(1〜2日で出荷)
- フリーメイスン
-
もうひとつの近代史
講談社選書メチエ 601
- 価格
- 1,815円(本体1,650円+税)
- 発行年月
- 2015年06月
- 判型
- B6
- ISBN
- 9784062586047
[BOOKデータベースより]
謎めいた存在ゆえに、陰謀論の格好の対象となるフリーメイスン。秘密に包まれたイニシエーションの実態とは?「自由、平等、兄弟愛」など、キリスト教ルーツの価値観を政治から切り離し、「普遍価値」として復権させることが彼らの使命である。アメリカ独立戦争、フランス革命から『シャルリー・エプド』事件まで、フリーメイスンの誕生と変容を辿りながら、西洋近代をもうひとつの視点からとらえなおす。
序章 フリーメイスンからみた西洋近代史
第1章 イニシエーション―フリーメイスンとカトリックのあいだ
第2章 近代フリーメイスンの成立
第3章 フリーメイスンと宗教
第4章 アンチ・フリーメイスン
第5章 政教分離とフリーメイスン
終章 新しいフリーメイスンの可能性
謎めいた存在ゆえに、陰謀論の格好の対象となるフリーメイスン。秘密に包まれたイニシエーションの実態とは? 「自由、平等、兄弟愛」などキリスト教ルーツの価値観を政治から切り離し、「普遍価値」として復権させることが彼らの使命である。アメリカ独立戦争、フランス革命から『シャルリー・エブド』事件まで、フリーメイスンの誕生と変容を辿りながら、西洋近代をもうひとつの視点からとらえなおす。(講談社選書メチエ)
謎めいた存在ゆえに、陰謀論の格好の対象となるフリーメイスン。
秘密に包まれたイニシエーションの実態とは?
「自由、平等、兄弟愛」などキリスト教ルーツの価値観を政治から切り離し、
「普遍価値」として復権させることが彼らの使命である。
アメリカ独立戦争、フランス革命から『シャルリー・エブド』事件まで、フリーメイスンの誕生と変容を辿りながら、西洋近代をもうひとつの視点からとらえなおす。
この商品をご覧のお客様は、こんな商品もチェックしています。
- 給料はあなたの価値なのか
-
価格:3,960円(本体3,600円+税)
【2022年02月発売】
- 都市・身分・新世界
-
価格:1,650円(本体1,500円+税)
【2016年11月発売】
アメリカ独立戦争、フランス革命から『シャルリー・エブド』まで。政教分離を体現してきたフリーメイスンから西洋近代の精神を読む。