- じつは危ない野菜
-
- 価格
- 880円(本体800円+税)
- 発行年月
- 2015年06月
- 判型
- 新書
- ISBN
- 9784847060823
[BOOKデータベースより]
野菜を食べてりゃヘルシー、と思い込んでいませんか?『じつは怖い外食』の著者が「日本の野菜」に警鐘を鳴らす!「野菜選びのコツと野菜を味わいつくすレシピ集」を収録。
第1章 真っ当な野菜が消える(赤ちゃんがつかんだキュウリ;真っ当な野菜ってどんな野菜? ほか)
第2章 農業の産業化で失われた4つのこと(食事が人、そして社会を作る;農家は自家用の畑に農薬を使わない ほか)
第3章 真っ当な農家が減った理由(「転用期待」;戦後の遺物「農地法」が生む矛盾 ほか)
第4章 真っ当な野菜を取り戻すために(小規模であることに意味がある;田口さん、そして自然肥料との出会い ほか)
第5章 真っ当な野菜を大切に味わいつくす(真っ当な野菜の見分け方;野菜をおいしく味わいつくす方法 ほか)
スーパーの野菜はなぜ大きさがそろっているか。その理由には今の農業が抱える大きな問題があった。『じつは怖い外食』の著者が、ヘルシーなイメージの「日本の野菜」をめぐる危機的状況に警鐘を鳴らす。
この商品をご覧のお客様は、こんな商品もチェックしています。
- 安くて便利でおいしい食品の罠 知ったら怖くて食べられない!
-
価格:990円(本体900円+税)
【2024年07月発売】
- じつはもっと怖い外食
-
価格:913円(本体830円+税)
【2016年02月発売】
- 大切な人に食べさせたくないもの食べてほしくないもの
-
価格:1,430円(本体1,300円+税)
【2019年12月発売】
いま日本で流通する野菜の90%は「まがいもの」だ。『じつは危ない外食』の著者が警鐘を鳴らす「日本の野菜」をめぐる危ない事情。