- 漢方今昔物語
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生薬国産化のキーテクノロジー
大阪大学総合学術博物館叢書 11
- 価格
- 2,200円(本体2,000円+税)
- 発行年月
- 2015年03月
- 判型
- A4
- ISBN
- 9784872595215
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生薬国産化のキーテクノロジー
大阪大学総合学術博物館叢書 11
[BOOKデータベースより]
1 漢方産業を知る(生薬・薬用植物とは;漢方医学・漢方薬とは ほか)
[日販商品データベースより]2 温故知新:江戸享保期の薬草政策と森野旧薬園(江戸享保改革期の薬種国産化政策;薬草諸政策の展開―江戸後期における薬種流通システム ほか)
3 本草学の新展開:博物館/植物園の機能(日本の植物学研究―本草学から植物分類学へ;植物学者・牧野富太郎が果たした役割 ほか)
4 資源植物学:植物の恵みを資源に変えて(植物産業と資源植物学;アンデスは食用カンナの起源 ほか)
5 22世紀の薬草政策につなぐ今:生薬国産化のキーテクノロジー(植物多様性が支える漢方薬の未来―学術シンポジウム「医・薬・理・農学の共創的連携:22世紀の薬草政策につなぐ今」より;農学からの提案―品種育成から産業化まで ほか)
日本で需要が増えている生薬は、国内生産量が著しく減少し、中国を中心とした海外からの輸入に頼っている現状がある。また、生薬は自生する植物の採集にほとんどを頼っており、環境破壊や国際情勢の影響も受けやすく、国産化は急務でありながら、実現が難しい。その問題点と、解決への検討を、江戸時代の生薬国産化政策や、牧野富太郎が進めた植物学、現代の農学、博物学の役割を連携し、多数の図版でビジュアルに解説する。