[BOOKデータベースより]
医者人生50年の名医が教える心と身体の上手な休め方、老化防止の秘策。実りある人生の処方箋、45篇。
第1章 上手な老い方(上手な老い方―何事も「ほどほど」が生き方の基本;間―人間関係を円滑にさせる距離と空間 ほか)
第2章 一読、十笑、百吸、千字、万歩(一読、十笑、百吸、千字、万歩―気の緩みを正し、生きる姿勢を整える;トーク・笑―まずは肯定的に相手を受け入れる ほか)
第3章 医者の損得勘定(医者の損得勘定―「させてもらう」という気持ちを持つ;お金も医者も使いよう―「生き金」「死に金」と医者との関係 ほか)
第4章 心臓もときどき嘘をつく(心臓もときどき嘘をつく―真実はそんなにいいものではない;ふらつく年頃―転倒予防に、一分間の「片足立ち」 ほか)
第5章 あともう少しだけ…(あともう少しだけ、働きたい―自分の中の在庫品;あともう少しだけ、今していることを続けたい―「病人」を治療する ほか)
医者にかからず、病気にならず、豊かに老いを迎えるには。医者人生50年の名医が教える、心と身体の上手な休め方、老化防止の秘策。実りある人生の処方箋、45篇を収録。
医者にかからず、病気にならず、豊かに老いを迎えるには?日本屈指の名医が、心と身体の上手な休め方、老化防止の秘策を名文で綴る。