[BOOKデータベースより]
「いじめ自殺」が報道されるたびに社会は心を痛めるが、いまだ問題解決に踏み出せないでいる。議論するかのように見えて「消費」するだけで終ってしまう現状を精緻に分析。本当に有効な対策のための突破口を提示する。
第1章 子どもの自殺という社会問題(自殺とは何か;自殺への社会学的アプローチ ほか)
第2章 「いじめ自殺」の発見(いじめによる自殺の「発見」;「いじめ」という概念の創出 ほか)
第3章 「いじめ自殺」のロジック(加害者/被害者という基本的構図;「いじめ自殺」における加害者とは誰か ほか)
第4章 消費される「いじめ自殺」(「いじめ語り」と自己;「いじめ語り」とアイデンティティ ほか)
第5章 「いじめ自殺」を超えて(いじめ問題の何を変えるべきか;いじめ問題の「オルタナティブ・ストーリー」 ほか)
「いじめ自殺」が報道されるたびに社会は心を痛めるが、未だ問題解決に踏み出せないでいる。議論するかのように見えて「消費」するだけで終ってしまう現状を精緻に分析。本当に有効な対策のための突破口を提示する。
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問題解決はここからはじまる。「いじめ自殺」が報道されるたびに社会は心を痛めるが、いまだ問題解決に踏み出せないでいる。議論するかのように見えて「消費」するだけで終ってしまう現状を精緻に分析。本当に有効な対策のための突破口を提示する。