[BOOKデータベースより]
震災を経て、結婚をして、ベランダに引きこもり、生と死を見つめた日々を、イラストと共につづる。『指先からソーダ』の著者による、初の園芸エッセイ。
ラプンツェルのように
ベランダの可能性を引き出す
去年に起きた、愛情の暴走
時間を超える種
コンパニオンプランツとは
芽が出る喜び
薔薇
残酷な間引き
食料にする
旅欲が私を突き動かす
緑のカーテン
ゴミから伸びるもの
奇形を愛でる
台風の日に生まれた
「借景」について
キノコの季節
冬の生活
さようなら、私のベランダ
ベランダで起きた、愛情の暴走。震災を経て、結婚をして、ベランダに引きこもり、生と死を見つめた日々を、イラストと共につづる。「指先からソーダ」の著者による、初の園芸エッセイ。
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いろんな植物が育ち、花実のときを迎える。小説家のベランダはまるで小宇宙のよう。そんな日々を絵と文で綴る待望のエッセイ集。