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[BOOKデータベースより]
第1章 自然の“再生”を考えるために(自然再生事業と守るべき自然の変遷;ダイナミックな生態系観と生物多様性の保全 ほか)
[日販商品データベースより]第2章 自然再生は何を“再生”すべきなのか?―霞ヶ浦関川地区の事例から(霞ヶ浦で享受される生態系サービスの変遷;霞ヶ浦の自然再生事業の経緯 ほか)
第3章 “再生”にむけた公論形成の場の可能性と課題は何か?―霞ヶ浦沖宿地区の事例から(日常の世界との結節点としての「公論形成の場」;沖宿地区における自然再生事業 ほか)
第4章 公論形成の場のプロセスをどのように設計するか?―松浦川アザメの瀬の事例から(アザメの瀬の自然再生事業;自然再生事業と日常の世界の接点 ほか)
第5章 “再生”の環境倫理―持続的な生態系サービスの享受にむけて(したたかな生態系サービスの享受とレジリエンス;生態系サービスと環境リスクの分配 ほか)
自然再生推進法が施行され、全国で数百の事業が進んでいるが、そもそも再生すべき自然とは。本書では、3地域の人々の声から自然再生=人と自然の関わりの再生という枠組みを導き出す。