- グループ会社リスク管理の法務
-
- 価格
- 2,750円(本体2,500円+税)
- 発行年月
- 2014年03月
- 判型
- A5
- ISBN
- 9784502102110
[BOOKデータベースより]
本書は、グループ経営を行う企業が行うべきリスク管理について、理論面・実務面の両面から解説。現場で用いられるべき、チェックリストや規程の実例を多数収録し、企業実務家には他社の動向の確認に有用です。さらに研究者にとっては、実務実態の具体例として参考となります。平成25年に国会提出された会社法改正法案をフォローしつつ、最新の情報に基づいて執筆。
第1編 グループ会社と法(グループ会社に関する法規定;グループ会社(企業集団)における内部統制システム ほか)
第2編 グループ会社におけるリスク管理の具体策(企業集団としての統制環境の整備;リスクの評価 ほか)
第3編 グループ会社の形態別対応の具体策(海外子会社に対するリスク管理の実践;純粋持株会社形態のリスク管理の実践 ほか)
第4編 企業結合法制の主要論点(企業結合法制をめぐる立法経緯;子会社少数株主の保護 ほか)
第5編 親会社役員のグループ会社をめぐる裁判(判例の動向;判例の検討)
企業での実務経験豊富な著者が、研究者・実務家双方に向けて、グループ企業間のリスク管理の制度と実務を解説する。会社法改正法案の内容を先取りし、制度と理論の両面から疑問点に答え、最新の情報を提供する。
この商品をご覧のお客様は、こんな商品もチェックしています。
- 組織行動の考え方 新版
-
価格:3,740円(本体3,400円+税)
【2025年06月発売】
- 組織の思想史
-
価格:3,080円(本体2,800円+税)
【2025年01月発売】
会社法改正法案の内容を先取りし、最新の情報に基づいて、法制度と実務上の対応を解説する。