[BOOKデータベースより]
残された時間で誰のために、何をすべきか。ケアの専門機関による、余命との付き合い方。
第1章 家族との関係を考える(余命が頭をよぎったとき、心に浮かぶのは大切な人への「思い」;まずは自分の心を見つめる ほか)
第2章 これからの生活を考える(がんとともに生きていくために;仕事はいつまで続けられるか ほか)
第3章 「お金」と「遺言」の心配をなくす(家族が困らないためにやっておきたいこと、知っておきたいこと;お金にまつわる身辺整理をしておく ほか)
第4章 生きる者への最期の申し送り(あなたを愛しているからこそ切り出せない「思い出作り」と「死後の問題」;家族はあなたについて知りたがっている ほか)
残された時間で、誰のために何をすべきか。がん患者とその家族からの電話相談を受けているケアの専門機関による、様々な場面で生じる問題点とアドバイスを掲載。もしもの時の不安・疑問に答える1冊。
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