- ベーシック生命・環境倫理
-
「生命圏の倫理学」序説
世界思想社現代哲学叢書
- 価格
- 2,090円(本体1,900円+税)
- 発行年月
- 2013年11月
- 判型
- B6
- ISBN
- 9784790716068
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[BOOKデータベースより]
妊娠中絶や人工生殖、安楽死や脳死・臓器移植等の生命倫理と、自然の権利、世代間倫理、地球全体主義という環境倫理の問題を踏まえつつ、いのちを守る身体(内的環境)と自然や地球(外的環境)の統合的な持続を考える「生命圏の倫理学」を提唱する。
序章 倫理学って何だろう
[日販商品データベースより]第1章 生まれることの倫理
第2章 生まれ方を操作することの倫理
第3章 死ぬことの倫理
第4章 新時代の「死」と「移植」の倫理
第5章 環境問題の経済と倫理
第6章 「自然の権利」という環境倫理思想
第7章 世代間倫理は「倫理」たりうるか
第8章 地球全体主義の可能性と困難性
終章 「生命圏」の倫理学へ
中絶や生殖、安楽死や脳死・移植などの生命倫理と、自然の権利、世代間倫理、地球全体主義という環境倫理の問題を踏まえつつ、いのちを守る身体と自然や地球の総合的な持続を考える「生命圏の倫理学」を提唱。