[BOOKデータベースより]
医学は、異端が主流になる戦いの繰り返しで進歩してきた―。「糖質制限食」と「湿潤療法」のカリスマ医師が、原因と結果を取り違えた非科学的な医学界に警鐘を鳴らし、新しい医学常識と良い医者の条件を明らかにする。
第1章 「糖質制限」と「消毒否定」は医学界の巨大転換(専門医は自己批判できない;進歩は専門家の死活問題 ほか)
第2章 「消毒」を疑う(湿潤療法が確立されるまで;消毒は「要らない」から「ダメ」へ ほか)
第3章 「糖質」を疑う(糖質制限食が確立されるまで;カロリー制限食の限界 ほか)
第4章 巨大転換に抵抗する専門家たち(大学病院から逃げてくる患者たち;大規模な組織ほど変われない ほか)
第5章 巨大転換を加速する(電話一本でわかる医者の良し悪し;患者のことを考えていない医者 ほか)
医学は、異端が主流になる戦いの繰り返しで進歩してきた…。糖質制限食と湿潤療法のカリスマ医師が、原因と結果を取り違えた非科学的な医学界に警鐘を鳴らし、新しい医学常識と良い医者の条件を明らかにする。
医学の進歩は異端から生まれた。糖質制限食と湿潤療法のカリスマ医師が、非科学的な医学界に警鐘を鳴らし、新しい医学常識を教える。