[BOOKデータベースより]
不治の病、末期ガン、寝たきり、認知症…。とりあえず延命治療でいいのか?子としてできる、最後の親孝行を問う!親の死に向き合うための心得を自らの経験と最新の医療情報から伝える。
第1章 医師として診てきた死
第2章 家族としての親の死
第3章 末期医療の技術がもたらす問題点
第4章 認知症の患者さんの死
第5章 だれが死を決めるか
第6章 長生き社会の死
第7章 あとどれくらいで死を迎えるか
第8章 家で死ぬこと
第9章 その日までにやっておくべきこと
親がどんな死を迎えればいいのか、あるいはどんな状況が待っているのか。親の死に向き合うための心得を、自らの経験と最新の医療情報から伝える本。子としてできる、最後の親孝行を問う。
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