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[BOOKデータベースより]
第1章 大本教 民衆は何を求めたのか―出口なお・王仁三郎(なおの「神がかり」;大本の拡大;再興と弾圧と)
[日販商品データベースより]第2章 昭和維新の指導者たち―北一輝と大川周明(社会主義から第二維新へ;アジアとの出会いから日本改造へ;昭和維新 その理想と現実;アジア主義が持っていた限界)
第3章 近代を超えて―西田幾多郎と京都学派(西田哲学が生まれるまで;哲学者と戦争;いま読み直される西田の)
第4章 女たちは解放をめざす―平塚らいてうと市川房枝(平塚らいてう、『青鞜』発刊;市川房枝、新婦人協会と婦選獲得同盟;戦争に翻弄された女性解放運動;戦後に参政権獲得、平和運動へ)
「国家」の力が強まった時代、「個人」は何ができるのか。国家主義・全体主義が台頭した時代を生き抜き、自身の思想の「具現化」を目指した人々の「闘い」から、現代への教訓を探る。シリーズ最終巻。