- 太平洋戦争 通説のウソ
-
最新研究でここまでわかった
- 価格
- 825円(本体750円+税)
- 発行年月
- 2024年08月
- 判型
- 文庫
- ISBN
- 9784801307315
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[BOOKデータベースより]
通説のウソ1 日本軍は米国本土を攻撃できなかった。通説のウソ2 ゼロ戦は他国機を上回る性能だった。通説のウソ3 昭和天皇は軍部のいいなりだった。通説のウソ4 米国の原爆投下を日本は知らなかった。太平洋戦争の新常識に迫る。
第1章 戦場・作戦にまつわるウソ―重大作戦の知られざる舞台裏(日本軍はアメリカ本土を攻撃できなかったというのはウソ;太平洋戦争の始まりは真珠湾攻撃だったというのはウソ ほか)
[日販商品データベースより]第2章 兵器にまつわるウソ―国産兵器の真の能力(登場時のゼロ戦は無敵の航空機だったというのはウソ;日本海軍の酸素魚雷がアメリカを苦しめたというのはウソ ほか)
第3章 人物にまつわるウソ―戦争指導者たちの意外な素顔(昭和天皇は軍部の方針に従っていたというのはウソ;昭和天皇はマッカーサーの温情で不起訴になったというのはウソ ほか)
第4章 国内情勢にまつわるウソ―戦時下の日本の真実(満州事変で日本は国際社会から孤立したというのはウソ;大使館員の怠慢で宣戦布告は遅れたというのはウソ ほか)
第5章 国外情勢にまつわるウソ―日本をとりまく各国の思惑(ドイツは日本の戦争を支援したというのはウソ;ハルノートが日本に対米戦を決断させたというのはウソ ほか)
戦後70年以上を経たことで、新資料の発見が相次ぎ、研究も蓄積されてきた。そうした研究成果によって、これまで当たり前だと思われていた歴史的事実が変化。真珠湾攻撃からミッドウェー海戦、ゼロ戦の性能、戦争指導者の素顔、日本をとりまく国際情勢など、通説を覆す新説が定着しつつある。
そこで本書では、最新研究でわかった太平洋戦争の新常識を紹介。通説がどのように変化したかイチからまとめているため、予備知識がなくてもすっきりわかる!