- レクチャー現代ジャーナリズム
-
- 価格
- 2,860円(本体2,600円+税)
- 発行年月
- 2013年05月
- 判型
- A5
- ISBN
- 9784657130075
この商品をご覧のお客様は、こんな商品もチェックしています。
- ジャーナリズムの倫理
-
価格:2,750円(本体2,500円+税)
【2021年09月発売】
- 現代ジャーナリズム事典
-
価格:4,950円(本体4,500円+税)
【2014年06月発売】
- 転がる石のように
-
価格:2,750円(本体2,500円+税)
【2025年04月発売】
- 沖縄報道
-
価格:990円(本体900円+税)
【2018年10月発売】
- 僕らはまだテレビをあきらめない
-
価格:2,750円(本体2,500円+税)
【2024年03月発売】
[BOOKデータベースより]
ジャーナリズムの思想と制度がいま直面する厳しい課題と困難を直視し多くのジャーナリストの真摯な行動を紹介しつつ豊かな知識の研究者と現場で格闘するジャーナリストが使命達成のための揺るぎない視点を熱く、クリアカットに語りかける。
第1部 ジャーナリズムの現在(ジャーナリストという仕事―何を・誰のために報せるか;戦争とジャーナリズム―戦場=現場で何が起きているか ほか)
[日販商品データベースより]第2部 ジャーナリズムの原理と両義的実態(ismとしてのジャーナリズム―観察者の思想;ジャーナリズムの社会思想―市民社会と公共圏 ほか)
第3部 「言論の自由」とジャーナリズム(ジャーナリズム前史―言論の自由を求めた人々;米国のジャーナリズム―理念の制度化と逸脱・改善の歴史 ほか)
第4部 ジャーナリストの倫理(ジャーナリストの倫理とは何か―権力との対峙;ジャーナリストの日常の倫理―「犯罪報道の倫理」と「取材源との関係」 ほか)
第5部 ジャーナリストを生きる(組織の中で、されど「個」として―新聞社と新聞記者;当事者の声と姿に学ぶ―相手の身になって問題意識を磨く ほか)
日本のジャーナリズムは大丈夫か。ジャーナリズムの思想と制度が今直面する厳しい課題と困難を直視し、多くのジャーナリストの真摯な行動を紹介。ジャーナリストをめざす人々に贈る、気迫の15講。