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[BOOKデータベースより]
歴史分析の光に照らし、学問的に確実に言いうることとは何か。日韓双方の史料に精通する著者が、過熱する両国の自己中心的な議論を乗り越えて、近世から現代に至る竹島問題の全体像を余すところなく描き出す。不毛な論争を終わらせ、冷静に問題に向き合うための必読の成果。
竹島問題をどう解くか―和解に至る知恵を創出するために
[日販商品データベースより]第1部 近世日本と竹島(近世日本の西北境界;竹島渡海と鳥取藩;一七‐一九世紀鬱陵島海域の生業と交流;『隠州視聴合記』の解釈をめぐって;『隠州視聴合記』の諸本について;日本の地図・地誌と竹島;「日本海内竹島外一島地編纂方伺」の解釈について)
第2部 朝鮮と竹島(安龍福事件考;隠岐・村上家文書と安龍福事件;于山島考)
第3部 二〇世紀の竹島(一九〇五年前後の竹島;二〇世紀初頭鬱陵島の日本人・朝鮮人;サンフランシスコ講和条約と竹島)
竹島論争とは何か
歴史分析の光に照らし、学問的に確実に言いうることとは何か。日韓双方の史料に精通する著者が、過熱する両国の自己中心的な議論を乗り越えて、近世から現代に至る竹島問題の全体像を余すところなく描き出す。