- 刑罰はなぜ必要か
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最終弁論
日本比較法研究所翻訳叢書 63
Warum Strafe sein muss.中央大学出版部
ヴィンフリート・ハッセマー 堀内捷三 大杉一之- 価格
- 3,740円(本体3,400円+税)
- 発行年月
- 2012年12月
- 判型
- A5
- ISBN
- 9784805703649
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最終弁論
日本比較法研究所翻訳叢書 63
Warum Strafe sein muss.
中央大学出版部
ヴィンフリート・ハッセマー 堀内捷三 大杉一之
[BOOKデータベースより]
A 日常生活の中の罰(隔たりと近さ;日常文化;社会的コントロール;まとめ)
[日販商品データベースより]B 刑法がなそうとしていること。又は、刑罰がなすべきこと。(畏敬すべき箴言;透明性、悲惨さ、そして、浅薄さ;古いものから新しいものを;まとめ)
C 我々すべてがなそうとしていること。又は、刑法がなさなければならないこと。(刑法の力;規定化の構想;まとめ)
D 焦点(責任;被害者;少年)
刑罰の必要性や刑罰と日常生活との結びつきについて、ドイツ連邦憲法裁判所元副長官が、刑法に関心のある人々に向けて解説した書の邦訳。日本の読者にも示唆に富む内容となっている。