- 在庫状況:在庫あり(1〜2日で出荷)
[BOOKデータベースより]
千里をかけるとら、天まで昇るたつ、福をとりこむとりなど、語呂のよいことばにのせて、十二支のどうぶつたちを紹介。
[日販商品データベースより]十二支そろってあつまって、これから楽しい新年会…。千里をかけるとら、天まで昇るたつ、福をとりこむとりなど、語呂のよいことばにのせて、十二支のどうぶつたちを紹介。干支にまつわるエトセトラ。
この商品をご覧のお客様は、こんな商品もチェックしています。
- どんぶらどんぶら七福神
-
価格:1,100円(本体1,000円+税)
【2011年11月発売】
- あのほしなんのほし
-
価格:990円(本体900円+税)
【2014年05月発売】
- ゆめにこにこ
-
価格:990円(本体900円+税)
【1998年03月発売】
柳原良平さんが描いた十二支の動物たち。もう、そう聞いただけで早く見たくなっちゃうのがこの絵本!「ぽっこり めでたく はつひので」今日は新しい年が始まる日。子、丑、寅、卯、辰、巳、午、未、申、酉、戌、亥。みんな集まって何をするのかといえば、新年会を開くっていうんですから、本当に平和でおめでたいお話なのです。まずは、みんなの紹介が始まります。語呂が良くて、響きも言葉も何だかユーモラスな言葉に乗せて、登場するのは・・・これこれ、この感じ!!期待を裏切らない絶妙な雰囲気を醸し出す、切り絵で描かれた干支の動物たちです。早く自分の干支のページが見たくて、思わず急いでめくってしまい、無事にご対面しその可愛らしさに満足したら(笑)、その後に待っているのは大宴会。賑やかに騒いだあと、最後には金屏風の前で揃ってごあいさつ。「あけまして おめでとうございます」小さな子どもたちにとって、伝統的な行事であるお正月や十二支の動物たちも、こんな楽しいイメージで出会えたら幸せですね。
(絵本ナビ編集長 磯崎園子)
干支の絵本はいろいろありますが、文字数少なくて手に取りやすい大きさのものを探していたら、こちらをみつけました。
息子はすぐに干支の順番をおぼえていました。最後に干支の12支がしんねんのごあいさつをするので、お正月がくるたんびに読んであげたいなぁと思い購入しました。
あと、やっぱり柳原さんの絵が、とってもかわいいです!!(イヨイヨさん 30代・山口県 男の子4歳、女の子2歳)
【情報提供・絵本ナビ】