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- 平凡パンチの三島由紀夫 完全版
-
茉莉花社
河出書房新社
椎根和
- 価格
- 3,080円(本体2,800円+税)
- 発行年月
- 2012年10月
- 判型
- B6
- ISBN
- 9784309909639


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[BOOKデータベースより]
総理の座に一番近かった三島が切腹した理由は…。三島の切腹をただひとり活字で予言した番記者、椎根が死後四十年間も時々現れる三島の精霊たちとの愛の交際も新原稿百枚として掲載。
第1部 最新版三島由紀夫と記憶と精霊たち(「記憶というてもな、映る筈もない遠すぎるものを映しもすれば…」―豊饒の海を、漂って;下田はいま、三島の聖地になりつつある(対談横山郁代・椎根和)―家庭サービスの鬼三島由紀夫;まじめで手抜きせず、いつも全力をつくす文字労働者だった(対談鈴木邦男・椎根和)―三島の死後、残された二つの謎)
[日販商品データベースより]第2部 平凡パンチの三島由紀夫(“キムタク”なみのアイドルだった;ねじれにねじれ拡散した信条;スーパースター第一号誕生!;頭脳に“ものが入ってきた”;“ひどいから、いい”感覚;“イメージ”が、新しい哲学になった;“集合的無意識”世界への旅;ゲバラとアリと三島のダンス;気づかれなかった本当の遺書;白い錬金術師の家)
第3部 三島由紀夫×平凡パンチ相思相愛年表
「平凡パンチ」で三島由紀夫は若者のアイドルとなっていた。番記者として自決までの3年間を濃密に過ごし、文豪の素顔に迫った傑作ノンフィクション。関係年表・新原稿など大幅増頁の完全版。