- 在庫状況:品切れのため入荷お知らせにご登録下さい
- 公開処刑人森のくまさん
-
- 価格
- 713円(本体648円+税)
- 発行年月
- 2012年08月
- 判型
- 文庫
- ISBN
- 9784800200761
この商品をご覧のお客様は、こんな商品もチェックしています。
- 雪密室 新装版
-
価格:836円(本体760円+税)
【2023年02月発売】
- 事件持ち
-
価格:880円(本体800円+税)
【2023年08月発売】
- 法月綸太郎の消息
-
価格:792円(本体720円+税)
【2022年10月発売】
- マンガで追読 人間臨終図巻
-
価格:1,100円(本体1,000円+税)
【2023年03月発売】
- 赤い部屋異聞
-
価格:836円(本体760円+税)
【2023年05月発売】
ユーザーレビュー (2件、平均スコア:3)
レビューを評価するにはログインが必要です。
この商品に対するあなたのレビューを投稿することができます。
- HonyaClub.comアンケート
-
「怖い本」レビューコメント
童謡の森のくまさんを歌いながらネット上で名前を晒された犯人を掲示板で犯行予告を出して殺す殺人犯の話のミステリー小説でネットが出てくるので本当にありそうな話です(おー森/女性/10代)
- soragoto
-
もりのくまさん
登場人物の特徴がいまいち入ってこず人物把握に苦労したが、本自体は読みやすかったです。
また、展開が想像しやすく物足りなく感じましたが、エピローグは捻りがありよかったです。
「もりのくまさん」にはなるほどと思いました。
作品の展開に満足いかなかった方も、「もりのくまさん」とエピローグで救われたのではないでしょうか。
[BOOKデータベースより]
公開処刑人「森のくまさん」。犯行声明をネットに公表する連続殺人鬼だ。捜査本部は血眼で犯人を追うが、それを嘲笑うかのように惨殺は繰り返され、世間は騒然となる。殺されたのはレイプ常習犯やいじめを助長する鬼畜教師など、指弾されても仕方ない悪党ばかりで、ネットには犯人を支持する者まで出始めていた。一方、いじめに苦しみ、自殺を図ろうとした女子高生の前に、謎の男が現れ…。